「3月のライオン」と「逃げるは恥だが役に立つ」読みました。

今更ですが、「3月のライオン」と「逃げるは恥だが役に立つ」の漫画を読みました。

個人的にはどちらも考えさせられました。

「逃げるは恥だが役に立つ」は恋愛と結婚というか人との接するということはどうなのか改めて考えさせられた。自分は不器用でいろいろ表現が出来ないんだけど、これは人との距離を考えさせる内容でした。

「3月のライオン」は学生時代の嫌だった事と仕事や趣味など、後は人との距離を非常に感じた。で本当にしたい事、好きな事は何なのかと非常に感じました。実はしたい事、好きな事というのは錯覚なのではとないかと感じました。

何かを吐き出したような感じですが、吐き出したい感じの気分になりました。

勝てば官軍

2月中に藤田田(ふじたでん)の”勝てば官軍”を読みました。
流石に古いところもありますが、戦略を考える上ではいい本かなと思いました。

いいところはお金を稼ぐという執念とフラットな考え方。
気になるところはデフレ前提の考えかな。

クリエイターでもこの本は読んだ方がいいかなと思いました。